名前を変えて、引っ越します!

と言う訳で、約2年8ヶ月の間色々書いてきた「Verklighet?」ですが、本日をもって更新を終了します。

あ、でも、別にサイトを辞める訳ではなく、サーバを移転して、そのついでに現在個人活動で名乗っている「inDiscipline」と言う名前でこれからも続けます。ある意味「いつもの気分転換をやらかしやがった」と思ってください。
ちなみに過去ログは当分の間ここに残しておきます。その後はinDiscipline内に移そうかな、と。あくまでも予定ですがw

これからは、「inDiscipline」と言う名前でここと変わらずブログ中心のサイトを続けていきますので、これからはそちらをごひいきに。
ちなみにサイトのURLは、

 http://in-discipline.info/

となりますので、よろしくお願いします!
では、「inDiscipline」にてお会いしましょう!

Verklighet?、近日中に凍結します。

と言う訳で、今まで同人音楽やDTMネタとかを中心に書き連ねてきたVerklighet?ですが、近日中に凍結します。
Verklighet?(本当?)って言われそうですが、本当であり、嘘でありです。

まぁ、どうなるかというと、サーバの移転に伴うリニューアルを行おうと企んでいまして、それに伴い、Verklighet?と言う名前を一旦凍結しようかと思ってます(既に別の名前でサーバを構築中なので)。
一応、Verklighet?というタイトルは気に入っているので、別の形でいずれ存続はさせたいと思っていますが、まだどうするかは決めていません。
#今のところ、Verklighet?のログは新サイトに移す方向で考えてます。

そんな訳で、次の更新……移転先の紹介を最後に現Verklighet?は凍結に入りますので、よろしくお願いします。

June 19th, 2010
You.T.拝

iPadを入手しました

やっと日本でもiPadが発売され、僕もご多分に漏れず入手した訳ですが。
まだそんなには使い込んではいませんが、iELECTRIBEやiSequenceを入手し、ヒマさえあればいじくり回している状態です。
そんなiPad専用アプリもそうですが、解像度が良くなったこともあり、iPhone用アプリもその分操作性が良くなり、そういう意味では便利になったのではないかと思います。
これからも可能性の高いiPadアプリも出ると思うので、そう言った意味では非常に楽しみでもあります。

IMSTA 基調講演 「音楽の未来について」について感じた事。

と言う訳で、5/15,16の2日間にわたって開催されたIMSTA FESTAですが、今回はどうしても見たかったものがあったので、早々とセミナーの予約をして参加しました。
その見たかったものというのは、5/16に開催された、

IMSTA 基調講演 「音楽の未来について」
伊藤博之(クリプトン・フューチャーメデイア株式会社)、津田大介(評論家)

でして、ソフト音源や初音ミクに代表されるVOCALOID CVシリーズなどの音楽ソフトを開発・販売する傍ら、ピアプロや先日発表されたRouteRなど一般クリエイターに対して創作の門戸を広げる立場の代表としてクリプトン・フューチャー・メディアの伊藤社長と音楽配信メモを始め、音楽系ネットラジオの伝説的存在とも言えるMOK Radioなど様々な形で「ネットと音楽の関係」を語ってきた津田大介氏との講演と言うこともあって、このセミナーだけ予約が締め切られ、直前になってustreamでの中継が行われる程注目が集まっていたようです。
#ただ、ustreamの中継に関しては中継が上手くいってなかったとの話を聞いているのですが‥‥。

概要に関しては、TogetterやそそそPのblogにまとめられていますので、そちらの方をご覧になって頂くとして‥‥、

Togetter – まとめ 津田大介×伊藤博之(クリプトン)「音楽の未来について」
sososo blog – 【IMSTA FESTA】伊藤博之氏と津田大介氏の講演まとめ

実際に講演を聞いて思ったことをつらつらと書いていきます。
伊藤社長も津田氏も立場は違えども、現在の音楽業界に対する問題点やこれからの方向性に関して同じ様な認識を持っていると言う事と、伊藤社長はそれに対する答えのひとつとして「RouteR」という形で提示した事、津田氏はネットを利用して成功した事例(相対性理論、MIKA、神聖かまってちゃん、まつきあゆむ)やライヴ中心のビジネスモデルの例などを提示した上で今後の音楽ビジネスモデルについての方向性を示した事が講演のキモかなぁ、と感じました。
確かに今のVOCALOIDのムーヴメントは一般のクリエイターやそれを支えるファンが中心となって築き上げたものだし、アーティストがネットを利用した成功例もレコード会社などの「中間業者」を挟まずに直接ファンとのコミュニケーションから成り立った結果、というのもある訳で、そういう意味では、二人の共通認識としてあるものは「(アーティスト/クリエイターとファンの)直接的なコミュニケーション」というものかな、と思います。
とすると、講演では触れられていませんでしたが、「直接的なコミュニケーション」でもうひとつ挙げられるのは「M3」「MUSIC COMMUNICATION」、そして今秋開催予定の「DoM」などと言ったいわゆる「同人音楽イベント」と言ったものもそれに含まれる様になるのかなぁ、とも思ったりします。まぁ、同人音楽に限らずインディーズの方にも飛び火する可能性ある、という僕の勝手な考えではありますが。
#インディーズ方面での同人音楽イベント的なものもニーズとしてそこそこあるかも知れませんし。

色々と考えていくと、今後は作る側と聴く側の距離というのが近くなっていくのだろうな、という風に感じます。
尤も、近付き過ぎる事で起こりうる弊害もあるので、試行錯誤をしていく必要があるかと思いますが‥‥。

M3の準備完了!

と言う訳で、明日東京流通センターで開催される「M3-2010春」に参加すべく、準備をしていた訳ですが、つい先程完了しました。
今回は今回でちょっとしたトラブルもあったりなかったりしていた訳ですが、どうにかオリジナル作品のMaxiCD「Bewegung und Stille」が完成し、M3にて頒布できる状態が整った訳で。
詳細に関してはサークルのblogエントリを見て頂くとして、久し振りのヴォーカル作品と言うことで、アイマスアレンジ等でヴォーカルものを手がけていたとは言え、何だかんだで勝手が微妙に違っているので、そこら辺の感覚を取り戻すのにちょっと戸惑ったという感じでしょうか。
でも、何とか、自分の思っている方向性に近いものに進めることが出来たので、結果的にはオッケー、と言える所まで出来たと思っています。
そんな訳で、もし、M3に参加される予定がありましたら、是非D37 BPM:Maximum Creationsにお立ち寄り頂ければ非常に嬉しいです。

「コルグ・ブロガーズ・ミーティング2010春」に参加してきました。

今日は「コルグ・ブロガーズ・ミーティング2010春」というイベントが稲城市にあるKORG本社で行われたので、参加してきました。
定員の制限なし、との事だったので結構参加者が多いのかなぁ、と思ったら大体20人程度で和気藹々とした雰囲気の中で新製品の紹介を中心に行われました。

一応、内容をかいつまんで書き連ねると、

・KAOSSILATOR PRO
・ELECTRIBE MX/SX(New Version)
・monotron
・iELECTRIBE

の順番で新製品の紹介が行われ、KAOSSILATOR PROでは簡単な紹介や操作法、Tips等の紹介に終始し、ELECTRIBE MX/SXは前のヴァージョンとの違いや新しく追加されたパターンをパターンの制作者自らが紹介、monotronは参加者全員にmonotron本体が配られて実際に操作体験をして貰うという形をとりながら紹介され、iELECTRIBEは実際にiPadを使って色々な操作デモを行ったりといった感じで、説明の時間が決して長くはありませんでしたが、その分凝縮された内容でありました。
特に印象に残ったのはmonotronの開発のきっかけというのが、自作楽器を携えてKORGに入社した若い世代の開発者とMS-10/20を開発した古い世代のノウハウとが合わさって出来たものであると言った感じの話とか、実際のMS-10/20のフィルタ回路のチップを公開したりなど、やっぱり、今回が公の場では初公開となるmonotronの話題ばかりですね。勿論、iPad上で動くiELECTRIBEのデモも印象的で改めて「iPad欲しい!」と思った程ですし。

で、一通りの説明が終わったあとは、開発者の方々や他のブロガーの方々と意見交換をしたり、iELECTRIBEやKAOSSILATOR PRO、そして、今回は紹介されませんでしたが、microSTATIONのデモ機を触ったりなど、こちらもこちらで有意義なひとときでありました。

まぁ、この様な感想しか書けませんがorz、文章では書ききれないくらいの有意義な体験の機会を与えて頂いたKORGさんにはただただ感謝するばかりです。

Xpansion Tank 2のGroup Buyがとんでもない事になっている件について。


Xpansion Tank 2発売記念「春の音源倍増計画」

IK MultimediaからXpansion Tank 2というソフトウェア音源シリーズがリリースされ、それのプロモーションとして、海外では良く用いられるGroup Buy(ある一定の人数に達するとそれなりのおまけが付いてくる、というもの)が昨日から開催された訳ですが、当初の目標であった

「500人が(Xpansion Tank 2を)購入し、ユーザー登録したら本体の他にシリーズのうちの2つの音源を無料でプレゼント」

を2日もしないうちに達成してしまい、現在は

1000人1500人が購入し、ユーザー登録したら本体の他にシリーズのうちの3つの音源を無料でプレゼント」

になったようです。
確かに日本円で6930円でお目当ての音源+SampleTank 2.5 XTというベーシックな音色が1GB入ったライブラリが手に入れられて、しかも5月末までにユーザー登録すれば合計で最大で4種類のライブラリが入手出来るのですから、特定のジャンルの音源を手に入れたい、と言う方には願ってもないチャンスかな、と思ったりする訳で。

なので、33ユーロ分のJamPointもある事だし、ダウンロード販売で2セット分買ってみようかな、という考えを持っていたりいなかったりw

(追記 2010/04/16)
よくよく確認したら4種類のライブラリの入手条件は1000人じゃなくて1500人の間違いでした。
なので、訂正させていただきます。

またひとつ新しい音系同人イベントが開催されるそうで

同人音楽イベント「DoM」

と言う訳で、VOCALOIDオンリーイベント、「THE VOC@LOID M@STER」でお馴染みのケットコムさんが9月に同人音楽イベントを開催するそうですね。
実際、THE VOC@LOID M@STERでも音楽同人を取り扱っているという実績もありますし、そう言った流れでの参入だと思いますが、音楽同人イベントとしては老舗であるM3や関西方面での音楽同人イベント「MUSIC COMMUNICATION」に次ぐ、総合的な音楽同人イベントと言うことで、音楽同人屋としては非常に気になったりします。
しかし、日程的にはM3を1ヶ月半弱後に控え、また、MUSIC COMMUNICATIONに至ってはその翌日(多分完全に被らないように土曜日開催にしたんでしょうね)という微妙な時期なのがネックになっているかなぁ、と思っていたりします。

まぁ、でも、こういったイベントが増えるというのは喜ばしいことでもありますので、温かく見守っていきたいと思っております。

SteinbergからHypersonicの後継が出るみたいですね。

フランクフルトで行われているMusikmesseにて、色々なメーカーから新製品の発表があったみたいですが(その中でもKORG monotronは凄く面白そうなシンセだし、ELECTRIBE EX/SXもニューバージョンで6月にリリースされるようですし、RolandもGAIAとかLucinaという興味深いシンセも出ていたようですし)、その中でも非常に気になったのがSteinberg HALion Sonicという奴でして。

これは、名前でティン!と来る方もいるかも知れませんが、かつてSteinbergから出ていたマルチ音源「Hypersonic」の後継音源となり、YAMAHAのMOTIFサウンドデザインチームとの共同開発となる12GBのサンプルライブラリとシンセエンジンによる音源になるそうです。
詳細に関してはVST Life様のところで紹介されているので、そちらの方をご覧になって頂ければ、と。

個人的には「Hypersonic」には随分とお世話になったこともあり、一度はディスコンとなったものの、名前を変えて復活するというのは非常に嬉しく思います。とは言え、ライブラリ自体は全く変わると思われますので(HypersonicはWizooのライブラリが使われていましたし)、そういった点でも非常に興味深いです。

HALion Sonic は2010年の第3期にPCとMAC用で発売する予定で、価格は249ユーロ(2010/3/25現在で3万円ちょっと?)になるとのことで、今から非常に楽しみです。

(追記)
また、Cubase5もヴァージョンアップしてCubase5.5となるようです。詳しくはこちらにて。

同人音楽イベントが増えることについては反対しませんが‥‥。

今日、Twitterを覗いてみたら、ケットコムの中の人が同人音楽イベントを計画しているようで。

http://twitter.com/sumihii/status/10345104242

僕個人としては現在実質M3のみと言った同人音楽イベントに選択肢が増えることは喜ばしいことだと思っていますが、ただ、開催形態などについてどの様にケットコムとして考えているのか不明点が多いだけに、今のところは静観するしかないのかな?と言ったところでしょうね。
そのイベントが純粋にM3の様な同人音楽イベントとなれば、それはそれでM3と補完し合えたり出来るのかな、と思うのですが、ボーマスみたいに何でもあり的なものであると、ちょっと考えものかなぁと思ったりします。
個人的にはボーマスと言うイベント自体が「異質の即売会イベント」という認識をしているので、あれのノリと一緒になってしまう様なことがあれば、そのノリについていけなくなって一般参加さえもしなくなった僕にとって「果たして同人音楽というジャンルを広げる一端になるのかなぁ」と考えてしまうのです。

とりあえずは、ケットコムには「ボーマス」でとった杵柄があるわけですから、それを取っ掛かりにして「VOCALOIDオンリーの同人音楽イベント」から始めてみて、そこから段々と拡張させるような形で開催してみても遅くはないかな、と何処にでもいる一音楽同人屋として思うのです。