先ほど、何の気なしにTwitterを覗いてみたのだけど、ツイートの中にこんなリンクがありまして。
Secret Sword!!!:来年の全日本吹奏楽コンクール課題曲5がかなりアレな件について
このエントリで、2010年度の吹奏楽コンクールの課題曲について触れられているのだけれども、その中の鹿野草平氏作曲の「吹奏楽のためのスケルツォ第2番《夏》」の解説の中に、
・本作の制作について
去年の12月末に発表したDTM音源のヴォーカルソフトによる作品や、来年初演予定のオペラの制作などにより、 歌ものに意識が傾いていた事や、季節のかわり目による憂鬱から、本作の着手は大変難航したが、自分が昔から取り組んでいる、変拍子やロックなどを応用する音楽に立ち返って完成にこぎつける事ができた。本作で最も追求したのは、変拍子を多用し、荒々しい節回しによって吹奏楽に時に暴力的とも言える程の活力を与える事である。
・インスパイヤされた作品について
冒頭から練習番号9の1小節前は、近年流行の「電波ソング」と呼ばれるヴォーカル作品、特に2007年の神前暁氏の制作による4人の女声のための作品を、自分の音楽によって翻訳したつもりである。
と言うのがあり。
‥‥これってもしかして明言はしてないけど(リンク先でも指摘されている通り)「初音ミク」とか「らき☆すた」のことを指しているのか?!
しかも、編成表を見るとオーボエ、バスーンが2台必要である上にパーカッションパートの異様な多さ(&ドラムセット必須)も気になる。
これはちょっといろんな意味で聴いてみたいどころか、スコアも欲しいぞ!
#でも1万円くらいするけど、確か。w実際はフルスコア+コンデンススコア+パート譜のセットで3000(Vのみ)~6000円(I+II、III+IVのそれぞれのセットの場合)が正しいです。
で、この鹿野草平氏、今年の3月に『ひぐらしのなく頃に』をモチーフとしたオペラを初演するらしいですし、また、作品の中には「絃楽四重奏のための《ハード・テクノ》」というのもあるみたいなので、そういう意味では非常に興味深い作曲者であることが言えるでしょう。
正直ちょっとこれは吹奏楽コンクールで聴いてみたい気がします。
これはもう普門館に行くしか!(ぉぃ)
(追記)
・スコアと参考音源の通販が開始されたようです。参考音源もここで聴けます。なお本文で書いていた1万円云々は昔の不確かな記憶によるもので全くの嘘ですのでご安心を。 http://www.ajba.or.jp/kadaikyoku.htm
・Vの参考音源を早速聴きましたが、これはある意味「通好み」の曲っぽく、多分、そう言うのを好む強豪校がやりそうな気がします。
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